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【朗報】名古屋のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」は19日から、入場料を大幅値下げすると発表!

投稿日:2018年7月18日 更新日:

入場料値下げで巻き返しを図る

夏休みや年末年始などの繁忙期と通常時で価格を分け、1日券で大人は最大1900円、子ども(3~12歳)は最大1600円安くなる。昨年4月の開業以来、
利用客から「料金が高すぎる」と不満の声が絶えず、夏休みを前に大幅な値下げに遂に踏み切った。
年内は無休で営業することも決めることも発表し、これまでの巻き返しを図る。

料金改定について「メインターゲットの子どもファーストの価格にした」と説明。
1日券はこれまで子ども5300円だったが、新料金は繁忙期4500円、通常時3700円に。
大人は繁忙期は6900円で据え置きだが、通常時は5000円に値下げする。事前購入するとさらに安くなる。
年間パスポートも入場可能な時期や施設に応じた3種類のパスポートを新設し、料金もこれまでより割安になる。

レゴランドの新入場料と新年間パスポートの価格(通常購入)

出典:県民速報

【入場料(1dayパスポート)】
こども 5300円 → ピーク4500円 ・オフピーク3700円
大人     6900円 → ピーク6900円 ・オフピーク5000円

【年間パスポート】
こども 1万3300円 → スターター 6500円
大人  1万7300円 → スターター 9900円

レゴランドとは?

出典:サカイイングリッシュスクール 

ブロック玩具「レゴ」の屋外型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」が名古屋市にオープンした。
「レゴ」という世界ブランドを冠するテーマパークだけに、期待したくもなるが、テーマパークとしての位置づけは、ディズニーやUSJとはまったく異なる
絶叫系のジェットコースターなど大人向けの施設は乏しい。あくまでターゲットとする2~12歳の子ども向けのテーマパーク

目標来場者数は年間200万人。東京ディズニーランドの3000万人、USJの1460万人と比べてもケタが違いです。

これまで、東京と大阪に屋内型の「レゴランド・ディスカバリー・センター」が開業しているが、大規模な屋外型テーマパークは日本で初めてです。
レゴランドはデンマーク、イギリスなどに次いで7カ国8カ所目となる。

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