西洋の方が好むファミマのパン調査
皆さま、熱中症や脱水症状にはお気をつけていらっしゃるでしょうか?
トントンです。
私は過労で脱水症状になりかけました。
めまい、痺れなど、一筋縄ではいかないひと夏です。
しっかり水分を補給してくださいね。
さて、今回はおにぎり派に反してパンを選ばれる西洋の方々の好みをご紹介します。
ファミマのもちっと北海道メロンパン
お馴染みファミリーマートで比較的売れ行きの良い一品が、こちらの「もちっと北海道メロンパン」です。
私も気になって食べてみましたが、なるほど、甘いものがお好きな方にはぴったりだと確信しました。
その判断材料がこちらです。
パンの中に、北海道メロン本来の色をしたクリームが入っています。
甘みが強いので、辛い物が好きな私にはなかなかハードルが高く、半分ほど残してしまいました。
もちっとした弾力は好きなのですが、甘さ控えめだとさらに嬉しかったです。
ファミマのふんわりホットケーキ
こちらはメロンパンより人気のある一品「ふんわりホットケーキ」です。
空気を含んだ柔らかい食感が癖になるのですが、私にはこちらの商品の人気に疑問を抱いています。
ホットケーキの間に、食べるプラスチック「マーガリン」という悪魔が潜んでいるからです。
アメリカの食品に関する基準ではマーガリンの使用を一切禁じているようですので、日本語が読める方はまず選ばないはず。
商品説明が日本語だけという、国際社会に追いついていないコンビニ業界に涙する毎日です。
この商品だけでなく、日本のほとんどのパン製品にはマーガリンが使用されていると、大声で言いたいほどです。
ちなみに私は、マーガリンが食べるプラスチックと公表される前より、独特の味覚が大嫌いでした。
それなのに、日本人はあからさまにマーガリンを使用していると分かるものを好き好んで購入されます。
健康大国の日本では、健康があまりにも当たり前の存在であり過ぎるからでしょうか。健康のありがたさを忘れているようです。
そして今、健康大国というブランドが崩れつつあります。
がんはもちろんのこと、心の病が浸透しているのが、その証です。
悲しいことですが、それが現実です。テーマが大きくずれてしまいますので、これ以上の言及を控えさせていただきますが、コンビニの職を通じて心身の健康意識が目覚めることを祈ります。
最後に、西洋人の間で最も人気のあるパン商品はこちら「しっとりケーキ」です。
パンというよりベイクドケーキのような食感に大粒チョコレートトッピングを合わせた一品は、西洋人だけでなく日本人学生にも人気です。
毎日六十個納品して午前零時に在庫が十個残るか残らないかというほどです。
私の住む地方ですらこの状態なのですから、都心部はより多くの支持を得ていることでしょう。
さて、私のコンビニシリーズは以上ですが、皆さまお楽しみいただけたでしょうか? 次回は別シリーズで登場しますので、お楽しみにお待ちくださいませ。記事をご覧いただき、ありがとうございました。