コンビニで働くトントンの腸活のため
皆さま、こんにちは。
相変わらずコンビニで働いているトントンです。
最近のマイブームは自分で豆乳ヨーグルトアイスを作ることです。
さっぱりしてお勧めですよ。それはさておき、今回は中国人女性の間で人気の食品をご紹介します。
中国人のマナーとして、冷たい飲み物はタブー視されていると耳にしたのですが、昨今はずいぶんと変わっているようです。
なぜならば、あの商品は温めたら確実に美味しくなくなるからです!
ではその食品とは、お店で販売されている商品とは一体何なのでしょうか。
ファミリーマートの人気ヨーグルトドリンク
三大コンビニの一つ、ファミリーマートで販売されている「ヨーグルトドリンクブルーベリー」です。
結論を先に出すと、お一人につき最大十本、おおかたある限りの在庫を同船同郷の女性陣で買い占められます。
彼女たちが来店されるたびに従業員用巨大冷蔵庫に駆け出す私です。
ファミリーマートには「ブルーベリー」「ストロベリー」「プレーン」の三種類のフレーバーが展開されていますが、最も売上本数が多いのはこちらのブルーベリーフレーバーです。あくまで、私の勤務先での話ですが。
では、ご購入者のどの年代の女性が最も多いのでしょうか。
外見判断によると、四十代から五十代です。
人生のご経験も中国で生き抜く知恵も培っていらっしゃる、まさに働き盛りの世代の方々です。
そして、もう一つ特徴が見付かりました。ヨーグルトドリンクをご購入される女性は皆、スリムでいらっしゃいます。
脂分、カロリーの高い食事を日頃より摂取されているかと思うのですが、これはやはり乳酸菌の力でしょうか。
ちなみに、次位人気フレーバーは「プレーン」です。
彼女たちが船中でどのようにアレンジして食すのか、非常に気になるところです。
こちらも、やはりお一人につき最大約十本ご購入されます。
もし中国製品に満足していなければ、こんなにもご購入はされないはず。
日本の品質第一主義を尊ぶ証といえるでしょう。
その志を中国でも広めると良いのに、と思うのは、私だけでしょうか? ちなみに「ストロベリー」フレーバーは売れてもお一人につき最大二本程度です。また、ヨーグルトドリンクの在庫が無くなれば一般メーカーの食べるヨーグルトも売れます。しかし同じ日本製であっても、ゼリーはこれまで一つも売れたことがありません。
やはり添加物の有無の問題ではないかと思います。
あなたが何気なくお金を払い口に含んでいる食品は、実は世界の目線で見ると、決して当たり前の存在ではありません。
開発、製造、そして販売されている社会の戦士の方々に感謝しましょう。