皆さま、楽しい懸賞生活をお送りいただけているでしょうか?
どういう風にしたら担当者の目に止まるのか?なんてお思いではないでしょうか?
こんにちわ!トントンです。
今回は身近にある『キラキラ』を使ってアピールする方法をご紹介したいと思います。
目次
■キラキラ女子の皆さん、アレ、余ってませんか?
星のように瞬く数多の女性の中には、さまざまな趣味をお持ちの方が多くいらっしゃいます。その一つが懸賞、プレゼントのラッピング、お菓子作り……。後者の二つも十分楽しいのですが、それって必ずといっていいほど材料が余りませんか? 例えば、ラッピングに使える柄のキッチンシート。昨今の百円ショップではキャラクター柄も販売されているほど普及率が高いですが、使用するのはせいぜい友人や彼氏の誕生日、バレンタインといった年に五回あるかないかではないでしょうか? キッチンペーパーを使い切る前に、どんどん新しい商品が発売され、今あるものが旬でなくなって悲しい……。でしたら、懸賞に使用して綺麗に使い切ってみませんか? 早速、私がお手本をお見せします。
今回は英字柄にしました。キッチンペーパー自体は色素も紙質も薄いので、二枚に重ねてください。あとはお好みのマスキングテープで固定するだけ。ちなみに水性だと紙がインクを弾いてしまいますので、必ず油性ペンで必要事項やコメントを記入してください。
■全国部門こそ、個性で勝負しましょう!
現在の日本の総人口は約一億人。その内懸賞に応募する人が仮に10%だとしても、一千万人はいらっしゃいます。その中で厳選されて商品が届くのは0.00……%と低確率。それでも私は全国部門で数回プレゼントをゲットしています。デコはがきとコメントに力を入れたからだと自負します。私のように、キャノンのプリンターが当選するなど、夢でなくなる日が来るかもしれませんね。そんな私が今回挑戦したのが、こちらです。
全国の薬局で配布されている、健康がテーマのフリーペーパーです。今回は、この記事についてコメントします。
ペーパーの片隅に存在する、お蕎麦の栄養源についてです。編集者の方は恐らく「あ! こんなに隅々まで読んでくれるんだ! 嬉しい!」と思ってくださるでしょう。それが当選に繋がるか否かは運に任せるとしても、ただ必要事項を記入するだけよりはましでしょう。
■実際の出来上がりは?
個人情報保護のため、住所などは伏せておきますが、プレゼント応募に伴う質問事項にはこのように答えました。
写真の左が、アンケートを切り抜いたコーナーです。右のはがきに、このように書いてます。ちなみにペンの色は黒にしています。ペーパーのベースカラーが茶色なので、唯一文字がはっきりするのは黒なのです。ペーパーによっては他の色が映える可能性がありますので、お手持ちのペーパーで試してみてくださいね。
■本日のまとめ
無地のはがきからキッチンペーパー、油性ペンなど、現代日本ではほとんどの懸賞グッズが108円で購入できます。また、ブランドによっては一ジャンルの商品の種類が豊富にそろっているので、色々試す価値は十分にあります。マスキングテープが普及したように、ある種の商品だから、他のジャンルにはまったく使えないという考えはもはや古いかと思います。今回のキッチンペーパーのように、紙であればこのようにアレンジが利きます。皆さまもぜひオリジナルのアイデアを生み出してください。