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【陰謀論】実際にあった!?フィラデルフィア実験とは?

投稿日:2018年10月20日 更新日:

作成者:ドファルコ@豆きち

やあ!人間共!!元気かね!
最近は人間界にいる事の多い
ドファルコだ!!

 

最近の人間界は急に気温が下がって困った物だな!

闇の世界では気温が急に変化するなどあり得ん事だぞ!!

しかし、我がとてつもなく怒った時だけは地球を燃えさからしてしまうほどのフォースを使って気温が一気に上がってしまうのだ!!!!

だから人間界ではこのフォースの力を抑えて生きているからしょっちゅう右手が

疼いて仕方がないのだ!

 

今生きている人間は我がこのフォースの力を使わない事に感謝すべきだな!
しかし、世の中には極秘で実験をしているなんてことは多々あるらしいな!
我のフォースの力みたいな絶大な力を求めてやっているのか
知らんが我の力に人間のような下等民族がなろうなんて!
しかし、極秘に実験をしているので何を実験しているかなんて全く分かりはしない。
今回は極秘実験の中でも色んな噂がされている「フィラデルフィア実験」について
描いていきたいと思う。

1. 実験の詳細

時は1930年代。
天才学者の「ニコラ・テスラ」「アインシュタイン」などが
関わった政府による極秘実験とされている。
第二次世界大戦、真っ只中にアメリカとロシアは新兵器の開発に力を入れており、お互いに様々な実験をして競争していた。
その中でもステルス戦闘機のようなレーダーに映らない技術を念入りに研究していたと言う。

 

1938年にニコラ・テスラが設立した「レインボープロジェクト」と言うものがあった。
このプロジェクトは彼の高周波、高電圧機のテスラコイルを使って、プラズマエネルギーによって磁気を消す事によって軍艦や戦闘機をレーダーに映らないようにする研究だった。
その研究の延長線がこの「フィラデルフィア実験」である。
この実験はアメリカのペンシルベニア州のフィラデルフィアで
「エルドリッジ」という駆逐艦を実際にレーダーから消す事が出来るかの実験であった。

電磁気を使って船をレーダーに移さなくするという内容の実験であった。

当時アインシュタインが担当していた船を電磁気で覆うことによって、ナチスの設置した磁器を回避すると言うプロジェクトがあった。
これにニコラ・テスラがこのアインシュタインの技術に手を加えて小さい船や大きい船でテストをしていたが実験自体はあまりうまく行かずニコラ・テスラはこのプロジェクトから手を引いた。

その後そのプロジェクトは*マンハッタン計画の一員であった「ジョン・フォン・ノイマン」という人物が引き継いだ。

*第二次世界大戦中にアメリカ、イギリス、カナダの各国から
優秀な科学者を集め原爆の開発を行なっていたプロジェクトである。

このプロジェクトを引き継いぐ際にニコラ・テスラはジョン・フォン・ノイマンに
「この計画は危険である。」と言う忠告をしていたと言う。
そして、1943年フィラデルフィアで駆逐艦“エルドリッジ”に実際に軍人を乗せて初めての大規模な実験が行われた。

2. 実験の結果

計画通りに船はレーダーから消えて実験は成功したように思えた。がしかし、次の瞬間!
下の方から緑色の光が湧き出しその光は船全体を覆い船は光と共に姿を消してしまったと言う。
そして、その船はその瞬間に2500kmも離れたノーフォークと言う場所まで瞬間移動していたという。

そしてその数分後に元にいたフィラデルフィアに戻ってきたのだが船内は体が燃えている人や甲板に空が溶け込んでしまった人、
しまいには姿を消してしまった人などがいて行方不明、亡くなってしまった人が16人、精神に異常をきたした人が6人もいた。
このプロジェクトはたくさんの犠牲者を出し大惨事になったのでこの実験はそのまま幕を閉じ闇に葬り去られた。


3. フィラデルフィア実験のその後

フィラデルフィア実験はたくさんの犠牲者を出して大惨事になり幕を閉じ、今後一切実験をするものはいないとされていたが、
しかし、このプロジェクトはその後も秘密裏にされていると噂されている。

そのプロジェクトと言うのが「モントーク計画」
このモントーク計画はニューヨークのキャンプヒーローで行われていた。
その内容と言うのがマインドコントロールや思考の物質化、魂の移植、ブラックホール、タイムワープなどとかなりぶっ飛んだ実験を行なっていたそうだ。

その中の「フィネックスプロジェクト」と言うものがあったのだがそのプロジェクトでは気象制御や直接電磁波でマインドコントロールさせたりしていたと言う。


そして、その技術が今の時代に生かされてという噂もある。
この「フィラデルフィア実験」「モントーク計画」に関わった関係者は記憶を抹殺されてしまったという。

4. 話の発端

この「フィラデルフィア実験」「モントーク計画」の話しの発端は「カルロス・アジェンデ」と言う人物がUFO研究家の人に
「フィラデルフィア実験」の事を手紙に書いて送りそこからドンドン話が膨らんで行ったのが事の発端。

なので話の信ぴょう性は薄く、証拠となる物は何もない。
そして、この「カルロス・アジェンデ」と言う人物のインチキ臭い人であり話を作りあげたという確率が高いと言われている。


しかし、この実験に関わったという人物が出てきたのだ!
その人物というのが「アル・バイレック」と言う人である。
彼はモントーク計画に関わった人物の1人で「日常的にテレポーテーションをしていた」と言う風に語っている。

さらに「宇宙人とも接触しており、彼らから技術を学んでいた」とまで語っていた。
彼は1984年に映画になった「フィラデルフィア実験」の映画を見ていた時に消されていた記憶をふと思い出したという。

彼は何度もタイムトラベルを経験しており、2137年と2749年の未来に行ったという。
2749年の未来は政府は存在せず人口知能のコンピューターが地球全体を運営していて
そしてその人口知能は人類とテレパシーを通じて更新する事ができると言う風に語っている。

さらに社会主義であり、基本的にどこでもテレポートすることは可能であると。しかし、彼がこのように語っているのも彼の妄想なのでは?とも言われている。

5. まとめ

いかがだっただろうか?これが政府が秘密裏に行っていた「フィラデルフィア実験」である。
政府はこの様な恐ろしい実験を秘密裏にしていたと考えると宇宙人と既にコンタクトしていてもおかしくとも思ってしまう。
1900年代でこのような技術があったら今ではもっと恐ろしい技術が発明されていてもおかしくはないだろう。

確信的な証拠はないが天才学者のニコラ・テスラやアインシュタインが
関わっている部分はかなりおもしろい話だと思う。
あなたがテレポートする時代もすぐそこかも知れない。

それでは。

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