作者:ドファルコ豆きち
今回も闇の世界の住人から情報を集めて人間界の皆の者に
享受するべくやってきたぞ!!!!
ドファルコだ!
人間界にはたくさんのゲームというものがあるらしいな!
そんなちんけなものに魅力を感じ事実から目をそむけるから人間は平和ボケ・・・
おっと、、また熱くなりすぎてしまったようだ。
で!だなそんなゲームというものの中でも今では知らんが
昔の少年には大人気のゲームだった「ポケモン」という作品があるらしいな。
しかしそんな純粋なガキのやるゲームの中にも都市伝説があるのはご存知だろうか?
今回はその「ポケモン」の都市伝説について書いていきたいと思う。
ポリゴンショック事件
これは都市伝説でもなんでもなく本当にあった事件なのだが
1997年12月に放送されたアニメ「ポケットモンスター」38話
「でんのうせんしポリゴン」での出来事である。
事件の内容としては主人公であるサトシがコンピューター内で
起きている事件を解決するためにコンピューター内部に入り込むという
内容の回でコンピューターの世界でウイルス対策ソフトのミサイルに
ピカチュウ(サトシのポケモン)の技「10万ボルト」があたった場面で
フラッシュなどの激しい点滅が使用されていた。
その放送を見ていた視聴者に発作症状や眼・視覚系症状が起こった。
その戦闘シーンの他に25か所に渡って激しい光の点滅が使用されており
そのことから光過敏性発作が引き起こされた。
後にこのことを注意喚起する字幕テロップが入るようになった。
そして、そのあとポリゴンを見てこの事件のトラウマを
思い出さないようにアニメ「ポケットモンスター」にはポリゴンが出ることはなかった。
そして、その後ミミッキュという非常にピカチュウに似たポケモンが出てくる。
そのポケモンの生息するアローラ地方の言い伝えでは
その布の中を見ようとすると呪われて謎の病になるという言い伝えがある。
そしてこのミミッキュというポケモンが登場する
「ポケットモンスター サン&ムーン」のサン版のポケモン図鑑の
ミミッキュの部分の説明を見てみるとミミッキュの正体を見た学者は
ショック死すると書いてあるらしい。
ではなぜショック死するかというとミミッキュというポケモンの
中身がポリゴンだからではないか?と言われている。
先ほど紹介したポリゴンショックの症状に合致することからそう言われている。
そして、このミミッキュの見た目一見中国版のピカチュウかよ!
ってツッコミを入れたくなるような見た目をしているかというと
この事件一見ポリゴンはなにも悪くないかの様に思え何なら悪いのは
ピカチュウではないか?と思えてしまうわけだがしかしピカチュウは
このアニメ「ポケットモンスター」の顔役者を長年飾っておりその反面
このような事件を起こしたとされているポリゴンはアニメにまったくもって
出れていないなのでポリゴンは自分もピカチュウの格好になれば人気者に
なれるんじゃないか?と考えたその様なピカチュウに対する嫉妬、恨み、辛み
などのような感情がポリゴンをこのような格好にさせたのではないかと
言われている。
ゲーム「ポケモン」のポケモンが戦争の被災地にかかわっていた!?
ポケモンと言えばアニメ版よりもゲームをした!
なんて方の少なくないと思うがそんなゲーム「ポケモン」にも
様々な都市伝説がある。
その中で最も有名な都市伝説がポケモンの生息地が戦争の被災地に
関係があるのではないかという都市伝説である。
ゲーム「ポケットモンスター ルビー&サファイア」というシリーズの
マップが九州地方をモチーフに作られておりその中で
レジスチル、レジロック、レジアイスという名前のポケモンが出てくる。
尚、この三体のポケモンは一定の場所でイベントを起こさないと
入手できないのである。
そして、この三体のポケモンの生息地が長崎県、宮崎県、大分県であると
言われており、長崎県というのは皆さん知っての通り原爆が
落とされた場所で次に宮崎県では空爆が起きた場所で最後に大分県では
宮崎県同様に大空襲が起こった場所である。
その三県に当てはまるところになぜかこのポケモン三体の生息地と
されている。
この三体のポケモンはタイプがそれぞれ違うタイプなのですが、
三体ともなぜか格闘タイプに弱い。
その格闘タイプというのが他国の武力を表しているのではないか?
と言われている。
しかし、九州地方で他にも色々な県がある中でこの被害の大きいこの県に
何故してしまったのか?
そんなところにかなりポケモン制作側の闇がうかがえる。
そして、先ほど出たレジスチル、レジアイス、レジロックというポケモンは
点字に関係のあるポケモンである。
それが障がい者のことを指しているという説がある。
しかし、なぜそのように言われているか?というと放射能が関係している
と言われている。
放射能を浴びてしまった人の子供は病気をもってしまって生まれてくるのだが
皮肉にもあつかわれていてなぜかこの三体のポケモンは
指が三体とも5本なくそういう説があるのではないかと言われている。
さらにこの三体のポケモンは"はかいこうせん"という技を覚えるのだが
この技が原発をほうふつとさせる技でありなおかつ
ポケモンには技を覚えるレベルというのがあるのだが、そのレベルが
89レベルという言うまでもなく8月9日の数字と合わせている。
他にも覚えさせるレベルというのは適当な数字でいいにも関わらず
なぜかこのレベルに設定されている。
そしてその次のポケモンシリーズではレジギガスというポケモンが
登場するのだがこのシリーズの舞台とされているのが北海道で
シンオウ地方という名前なのだがこのレジギガスというポケモンが
出てくる地点を地図で表すと平和の石碑がある場所に当たるという。
その他のポケモンで原爆関係のことを表すポケモンがいる。
そのポケモンというのが"ネンドール"というポケモンで
何故そのように言われているかというと、そのポケモンは
"大爆発"という技を覚えるのだがその覚えるレベルというのが
86レベルで先ほどの三体のポケモン同様に8月6日を指しているのでは
ないか?と言われている。
前作「ポケットモンスター ルビー&サファイア」では
このポケモンが"大爆発"を覚えるレベルが55レベルなのだが
この作品ではなぜか86レベルに修正されている。
そして伝説のポケモンも86レベルで"大爆発"を覚えるように
修正されている。
これらのことから完全にそういうことを狙ってやっているという風にしか
考えられない。
その他にこの"ネンドール"というポケモンは古代人が作った
泥人形が怪光線をあびてポケモンになったといわれており
その見た目からも原発などを受けた人を表しているのではないかと言われている。
ゲンガーの裏設定
この説はポケモンの都市伝説の中ではかなり有名ではあるが
このゲンガーというポケモンはなくなった製作者の
為に作られたポケモンという説がある
初代オープニングに隠された裏設定
こちらはゲーム「ポケットモンスター 赤、緑」の初代の
オープニングであるがポケモンが戦っている感じの映像であるが
この視聴者サイドにいるポケモンが先ほどのゲンガーに見えると思うが
よく見るとこのポケモンはゲンガーではないのである。
このポケモン?をよく見ると爪が生えている。
しかしこの"ゲンガー"というポケモンは爪が生えていない。
ではこの黒い物体は何なのかというと先ほどの話にもでた亡くなった
製作者の"なかはしこうようさん"の原型を表しているではないか?
と言われている。
ジラーチに隠された裏話
「ポケットモンスター ルビー&サファイア」という作品にジラーチというポケモンが登場する。
このポケモン一見かわいらしい見た目をしているのだが実は裏話がある。
このポケモンは願いを叶えるというのと1000年に一度しか出現しないという
のが特徴のポケモンで一度映画になっているという人気のポケモンであるが
その映画のタイトルというのが「七夜の願い星 ジラーチ」というタイトルである。
この"七夜の願い星"という言葉から人類の皆の者はどのようなものをイメージする?
まあ”七夕”や”夏”といったところだろう。
実はこの映画の”ジラーチ”というポケモンの声優をされた方が
映画の公開の数週間前に亡くなっておりその亡くなった日というのが七夕である。
そしてこの"七夜"という言葉全く聞き覚えもなければ調べても意味が出てこない。
なぜかというとこの亡くなった声優さんに対してこの"七夜"という言葉を
作ってプレゼントしたのではないか?と言われている。
"七夜"という言葉からこの声優さんの亡くなられた日、七夕を連想しやすく
できるような言葉を作り出したのではないか?と言われている。
いかがだろうか?
この紹介したその他にももっと様々なポケモン都市伝説がある。
気になった人類の皆の者は調べてみると良いだろう。
あくまでも都市伝説なので実際のところは真相は全く分からないので
自分の楽しめる範囲で信じるのが良いだろう。
しかし、幼い頃にやるゲームにここまで重い内容の都市伝説が
あるとは堕天使もかなり驚いてしまった。
それではまた闇の世界から・・・