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ポケモン前作主人公は死んでいた!?レッド死亡説に関する都市伝説

投稿日:2018年7月15日 更新日:

レッドとは?

ポケットモンスター金・銀・クリスタルに登場するシロガネ山には、前作である赤・緑の主人公である「レッド」が登場します。
「前作の主人公と戦う」というファンサービスの一環であり、レッドはピカチュウやリザードンなど、赤・緑で入手できるポケモンたちを繰り出してきます。

当時の思い出を大事にするプレイヤーに配慮し、レッドのセリフなどは一切なく無言となっています。
レッドに何かしらのセリフを喋らせ性格付けをしてしまうことで、前作をプレイしたプレイヤーの思い出を壊してしまうことに配慮して無言となったわけですが、
しかしこれが、とんでもない都市伝説を生むこととなりました。

レッドは死んでいた!?

先述の通り、レッドは終始無言です。そしてバトルに敗北してしまう(プレイヤーが勝利する)と、その場から消え去ってしまいます。
また、レッドの故郷であるマサラタウンでは、レッドの母親が「息子から何年も音沙汰がない」という話が聞けます。

これらのことから持ち上がったのが「レッドはすでに死んでいて、幽霊となってシロガネ山にいた」という都市伝説でした。

前作において、レッドはポケモンリーグチャンピオンとなり、最強のトレーナーとなりました。
より強さを求めたレッドは、強いポケモンがいるというシロガネ山に向かい、そこで(崖から転落する、遭難など)で死亡。
しかし未練により霊となってシロガネ山にとどまってしまっていました。
そこにプレイヤー(金・銀の主人公)という「自分より強いトレーナー」に出会ったことで成仏したというのが、この都市伝説のあらすじです。

本当に死んだのか?

結論からいってしまうと、この都市伝説はガセです。

レッドはその後のブラック2・ホワイト2にて登場しています。

各地方のチャンピオンが集結するトーナメントに出場しているレッドは、当作品の主人公ともポケモンバトルを繰り広げることとなります。
その時も終始無言ですが、トーナメントを仕切るレフェリーなどが「カントー地方のレッド」ときちんと認識していることから幽霊がトーナメントにまで出てきたとは考えにくいです。

そのさらに後の作品である「サン・ムーン」においてもレッドは登場します。
しかも、赤・緑や金・銀などで描かれたレッドの姿より幾分歳をとった姿でです。
幽霊が老けるなんてことはないでしょうし、やはりレフェリーなどがレッドを認識しています。

やはり、間違いなくレッドは生きている人間でしょう。

レッドが無言の理由については、(イメージを大切にするというメタな事情以外にも)レッドの性格がシャイで無口なだけであるというだけなのです。

金・銀のリメイク作品において、レッドのライバルであるグリーンが「レッドと定期的に連絡を取っている」ということを語ります。
母親への連絡は単に忘れていたか、あるいはグリーンから間接的に話を聞くだろうと思って怠っていただけであり、都市伝説の通り「死んでいるから連絡ができない」というわけではありません。

こうしてレッドの死亡説は公式によって間接的に否定されています。

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