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FFを作った天才プログラマー『ナーシャ・ジベリ』とは?

投稿日:2018年5月25日 更新日:

FFシリーズに携わった天才

ファイナルファンタジー(以下FF)と言えば、ドラゴンクエストシリーズと並ぶRPGで、現在でもリリースされ続けているゲームです。

そんなFFシリーズに携わった天才プログラマーがいます。

名前は『ナーシャ・ジベリ』(Nasir Gebelli)と言います。

彼の伝説は、まさに都市伝説とも言える凄い内容でした。

ファイナルファンタジー シリーズ

出典:ミートアイ

ナーシャ・ジベリ氏の伝説

ファイナルファンタジー ナーシャ・ジベリ

出典:ファミコンのネタ!!

Nasir Gebelli at Apple II Reunion

ナーシャは1957年にイランで生まれました。

イラン王族でしたがイラン革命によって渡米し、コンピューター科学を学びます。

アメリカでゲーム会社を立ち上げますが、「アタリショック」の影響もあり倒産してしまいます。

その後、世界放浪の旅に出ますが、日本で2人の人物を紹介されます。

任天堂の宮本茂氏とスクウェアの坂口博信氏です。ナーシャのゲームの熱心なファンである坂本氏に口説かれ、彼はスクウェアに入社します。

こんな逸話があります。

「FFⅠ」 レトロ ゲーム

「FFⅠ」の開発にあたり、石井浩一氏が「飛空艇に影を付けて浮いているように見せたい」と坂口氏に提案したところ「そんなの無理だ」と言われたそうです。

ファイナルファンタジー2ファイナルファンタジー3

出典;milky.geocities.jp

しかし後日石井氏がナーシャに相談したところ、その翌日には「影がついて4倍速移動ができる飛空艇」を実現させました。「FFⅡ」「FFⅢ」にいたっては8倍速で移動できるようになりました。

ファミコンのCPUのバグに近い挙動を使用して実現させていたようです。

また、「FFⅢ」で重大なバグが発見された時ナーシャに指示を仰ぐと、修正すべきプログラムコードを電話越しに語ったと言います。

さらに「FFⅢ」のリメイク版の企画はワンダースワンカラーの時にありましたが実現しませんでした。これはファミコンというハードに極度に依存したプログラムだったため、そのまま移植ができず、1から作り直すしかなかった、と言われています。

実際にリメイク版が出たのは2006年のDS版でしたが、グラフィックなどは一新されていました。

そして「聖剣伝説2」の開発を最後に、スクウェアを去りました。

名作を生んだ陰には、確かに都市伝説級の逸話を持つ天才の功績がありました。

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アジシオ太郎

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