こんにちは。アジシオ太郎です。
今回は未来に対して起こりえるかもしれない、事実を告げておこう。今日は辛口でいきます。
言葉が悪くなってしまったら申し訳ないです。先に謝っておきます。
まずこの【水道民営化】が可決された事すら知らないと言う方は多いのではないでしょうか?
ほとんど報道されない、そしてこのニュースのタイミング時期、ワールドカップや【麻原死刑執行】など、時としての関心事に流されている間に『しれっと』法案可決してしまった。
ネットの声では『何故報道されていない?』との意見多数なのです。皆さん気付かない内にしれっとKAKETUですよ?
なるほどね。
自民党そう来たんだね。へ~そうなの?では済まされないんだよ。笑えないんだよ。なめてるのか?国民をなめているんだな!?
『水道民営化』で起きるかもしれない事とは
まず、ちゃんと考えて欲し事は国営が民営に移行していく事は過去にも沢山あった。
知らない若い方!大切だからしっかり話についてきて欲しい。それは未来に繋がる話で、決して他人事ではないんだよ?
ご年配の方はご存知だとは思いますが、過去の国営から民営化。
国鉄・タバコ・電通・郵政・製塩に続きお次は水道と来たのだ。外国なんかでは既に水道民営化を取り入れていたりしますが、全部見事失敗に終わっている。
マニラ・ボリビアは水道代がある日突然5倍に膨れ上がると言う異常な事が起きている。
『水戦争』いいかい?もう起きているんだよ?それも2013・4月に『麻生太郎』が『あっ水道民営化しま~す』と涼しい顔してアメリカのシンクタンクCSIS『戦略国際問題研究所』で明確に断言していた。披露する場所も露骨だ。アメリカのシンクタンクCSISのすぐ後ろにはイルミナがいる。
まるで外資系参入いらっしゃいと言わんばかりに『民営化しま~す。』ってさ。ってなんだ。何だって聞いてんだよ。ふざけているのか!以前『太郎』が付く人に悪い人はいない。と言った事がありましたが、なめてるのかこの太郎!なにはともあれ、おフランス・パリではコンセッション方式で水道事業に乗り出した結果、14年間で水道料金が倍に膨れ上がった。
そして配管のメンテナスもろくにしていない事や汚職が発覚して結局2010年再び公営に戻している。怖いのは外資系が参入した時だ。しかし言い切ってもいい。必ず外資は参入する。確実に日本はよからぬ方向へ傾いている。と感じる私ですが、民営化最大の脅威。
日本銀行の民営化
日銀が2023年をめどに日銀民営化を図るとありますが、もしそんな事に本気でなれば。日本は完全に外資に渡り、
取り返しはもうつかない。この事についてはまた別の機会に紹介します。何故ならやたらと長くなるからです。
そして只今の時刻。PM05:30私は夕方6時以降パソコンを触らないと決めていいます。スティーブジョブズが自宅でタブレット・パソコンを触らないのと一緒の原理です。スティーブジョブズと私はどこか似ていまして、サボっていると言う事ではありませんのでそこの所はご理解頂けたらと思います。
大きなニュースに関心を持つのは良い事ですが、意図的にも感じる水道民営化・情報の埋もれ方。こういった事にアンテナをたてて見るのを私はオススメします。それではみなさん☆
それでは今回はこの辺で♪
※すみません。訂正があります。
混乱しないようによろしくお願いします。