アメリカ留学にこれから行く人・行きたい人必見!
留学をするときに気になるのが、持ち物の問題。「現地で買えば良いんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、すべてを現地で調達するのは費用的に大変。そこで今回はアメリカに1年間留学していた僕が持って行ってよかったものと、持っていかずに後悔したものをまとめてみました!
◯持って行って良かったもの
◆歯ブラシ・歯磨き粉
これは絶対です!日本の歯ブラシはとにかく品質が高いです。現地で購入できる歯ブラシは日本人にはサイズが大きかったり、歯磨き粉は刺激が強すぎたりします。口に入れて毎日使うものなので、ぜひ複数本用意しておきましょう。
◆シェーバー
男性に限った話ですが、こちらも肌に使うものなので、使い慣れた日本ものを持っていくと良いでしょう。一度、現地の使い捨てカミソリを使いましたが、顔中カミソリ負けしてしまい大変でした。肌が強い人は大丈夫かもしれませんが、肌が弱い方は必須です。
◆体温計
これは僕が持っていって、一番良かったと思ったものです。環境の変化の影響は体の調子に一番出やすいもの。「ちょっと体調悪いな?」と思ったときに、熱を測って対応ができるというのは、楽しい留学生活を送る上で重要です。僕が留学した先で体温計を持っている人が他にいなかったため、色んな人に貸していました。
◯持っていかずに後悔したもの
◆スーツなどのきれいめの服装
アメリカではクラブやパーティーなどでドレスコードが設定されている場面が多くあります。そんなときに必要となるのがスーツのような正装。衣類は基本的に現地調達で良いと思っていたのですが、こればっかりは必要となったときにすぐに用意できずに大変でした。荷物に余裕がある人は一着用意すると良いかもしれません。
◆洗濯ロープ・ピンチハンガー
滞在方法がホームステイなのか、寮なのかにもよりますが、アメリカは基本的に乾燥機で洗濯物を乾かします。しかし、どうしても乾燥機にかけたくない服ってありますよね。そんなとき、物干し竿などあるはずもなく、非常に困りました。以外に洗濯ロープって売っていないんですよね。結局、僕は部屋中のドアというドアにハンガーを引っ掛け一年間やり過ごしました。
いかがだったでしょうか?今回は現地やネットで手に入りづらいものを中心に紹介させていただきました。楽しく、充実した留学生活が送れるように、しっかり準備を整えられるといいですね!