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佐賀県とコラボだァァァァァァァァァァァ!
大人気マンガの銀魂とは
銀魂とは、空知英秋さんによるコメディ漫画です。
舞台は、宇宙人こと天人(あまんと)に侵略され鎖国が終了した、江戸のかぶき町。そこで何でも屋「万事屋銀ちゃん」のメンバー、坂田銀時・志村新八・神楽・定春が過ごす様子が描かれています。
時に夏休みの宿題をふざけながらやり、時に亡くなりそうなおじいさんの依頼を受けたり。ギャグありアクションあり、偶にシリアスありの、メリハリのきいた構成の漫画です。
コミックスの国内累計発行部数は、2016年5月に5000万部を突破。実写映画「銀魂」は最終興行収入39億円を記録するなど、かなり人気のある作品です。
なんと万事屋銀ちゃんに佐賀県から依頼が
なんと、万事屋銀ちゃんに佐賀県から依頼があったらしいです。
ディザーサイト(https://sagaprise.jp/iraisyo/)に行くと、LINEの画面のような物が表示され、佐賀県県知事の山口祥義さんから万事屋銀ちゃんへの依頼書の画像が見られます。
依頼書を読んでみると、万事屋銀ちゃんに、佐賀県の「県産物の購入増加」「伝統工芸品の価値向上」「移住促進」「観光誘致」「県全体のイメージ向上」を、8月10日から9月17日の間に行ってほしいという依頼が確認できました。
この依頼には、流石の坂田銀時も「ぶしつけだね」と不満そう。その後に志村新八・神楽・定春がそれぞれコメントし、「どうする万事屋?どうなる佐賀県?」という銀魂おなじみの筆文字が表示され、そこでディザーページは終わっています。
出典:おたくま経済新聞
坂田Pによる佐賀県プロデュースが、今始まる……!
ディザーサイトに貼ってある、Twitterのリンクへ飛んでみると、坂田P@企画中【佐賀県×銀魂公式】 @sakata_sagaのTwitterアカウントを見ることができます。
どうやら、万事屋銀ちゃんのメンバーは、Twitterでも佐賀県の宣伝をする様子。
つぶやきを見てみると、いつもの調子でふなっしーのパロディを交えながら、佐賀県プロデュース第一弾をゆるキャラ作りに決定したそうです。
俺じゃねーよ。うちにもっと適した奴がいんだろ。これにこうして、こうして・・・なんとかなるんじゃね? pic.twitter.com/i1AvNvxD3v
— 坂田P@佐賀春プロジェクト【佐賀県×銀魂公式】 (@sakata_saga) July 25, 2018
ゆるキャラ発表は7月30日
万事屋銀ちゃんによる佐賀県プロデュース第一弾のゆるキャラ作りですが、どんなゆるキャラができたかは7月30日に発表とのこと。
待ちきれない方は、今すぐ@sakata_sagaをフォローしてみてはいかがでしょうか?