インターネットの普及した現在ですが、皆さんもホームページをスマートフォンやタブレット、パソコンなどでご覧になられる方も多いと思います。
そんなホームページ・webサイトの制作について簡単にまとめました。
目次
■webサイトの設計
まず、webサイトを作るにあたって重要になってくるものが、誰に向けたwebサイトでなのかという事です。また、Webサイトを立ち上げるにあたって、何かしらの目標があります。
例えば「集客したい」「会員を増やしたい」「お問い合わせを増やしたい」「商品を販売したい」などの目標があげられます。
誰に向けたかと目標が決まったら、webサイトの設計を行います。
構成・設計にはワイヤーフレームというものを使い考えます。
webサイトに記載する情報を整理し、どんなサイトマップにするか、画像の配置をどうするか、などを考えます。
また、大事になってくるのがパソコン上だけでなくスマートフォンなど色々な端末でサイトを見られるのでそれぞれに合わせたワイヤーフレームも考えておきます。
■ブラウザについて
webサイトを利用するにはブラウザが必要になります。
普段、意識していない方をいらっしゃるかと思いますが、webサイトを利用するには、ブラウザの存在が必要不可欠です。
ブラウザにも色々と種類があります。マイクロソフトエッジやインターネットエクスプローラー、クローム、ファイアフォックス、Macではサファリなどがあります。
■テキストエディタについて
webサイトの作成において、テキストエディタも必要です。ワードやメモ帳と違って、プログラムのコードが書きやすいテキストエディタが必要になります。
例えば、Brackets、ドリームウィーバー、サブライムテキスト、コーダ、アトムなどがあります。
■HTMLについて
webサイトを作成するにあたってHTMLというものを知らないといけません。
HTMLとは、webページをつくるために必要な基本的なマークアップ言語のひとつです。
HTMLのコードのことをソースコードと呼び、動作やページ内の表示などを命令することが出来るようになります。
この、HTMLを使用してwebサイトの構築・画像の表示・リンクへのアクセスなどができるようになるのです。
■まとめ
いかがでしたでしょうか、ホームページ作成の裏側を簡単にですが、紹介してみました。
作成には様々なソフトを使用し、コードについて知ることが必要ですが好きなようにホームページを作成・デザインを行うのも楽しいことかと思います。
興味をもたれたら、学んでみるのも面白いかと思います。