皆様、いかがお過ごしでしょうか。本日はアジアで最大級を誇る”ハラル”シーフードレストランThe Manhattan FISH MARKET(ザ マンハッタン フィッシュ マーケット)を紹介したいと思います。
The Manhattan FISH MARKETは2002年にマレーシアで創業されました。
アジア・中東を中心に展開していますが、日本にも初上陸を果たしました。
■ハラルとは
ハラル、またはハラルフードとは、イスラム教の戒律によって食べて良いものとされている食材や料理の事を指します。
ハラルとは、イスラム教の教えで「許されている」といった意味のアラビア語になります。
イスラム教では生活について、様々な戒律が存在しますので食べ物についても食べてよいものいけないものについて、細かく定めてあります。
■The Manhattan FISH MARKETについて
The Manhattan FISH MARKETは、マンハッタンの魚市場をイメージし、誰でも楽しめるアメリカンフードをコンセプトにかかげている料理店になります。
アメリカンなスタイルとハラルを両立し、日本人はもとより旅行者を含むムスリムコミュニティにも幅広く受け入れられているお店になります。
レストランは黒を基調とした、レトロなスタイルでとてもファッショナブルになっています。誰でも楽しめるようなハラルの料理を武器に日本でも展開していきたいと考えているようです。
■The Manhattan FISH MARKETのメニュー
このお店のおすすめのメニューをいくつか紹介したいと思います。
まず、料理はフレームド、グリルド、ポーチド、ベークドといった4種類の調理法から選択する事が可能となっています。
人気なのはフィッシュアンドチップスで、魚をドリー、チェリースナッパー、サーモン、パシフィック・コッドの4種類から選べます。
また、友達や家族とシェア出来るようなメニューも用意されています。
アメリカンフードには揚げ物のイメージがあるかもしれませんが、ここでは追加でメニューをカスタム出来るようなサラダなどおいてあります。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。ハラル料理、ムスリムの方、もちろん日本人の方にもお勧めできる料理店だと思います。
イスラム教徒の頂いている料理を楽しめるとても良いレストランだと思います。