当選に必要?レシート裏技活用術
皆さま、懸賞生活を楽しまれていますでしょうか?
中には、なかなか当選しなくて、切手代がもったいなかった! と嘆かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなあなたのために、今回も当選率が上がる懸賞方法をトントンが、ご紹介します。
まずは、先日当選したばかりの代物です。
大手製菓メーカーさんの製品詰め合わせです。
先日ご紹介したコメント力のおかげで我が家に届きました。
やはりメーカーさんは消費者の生の声、それも良くも悪くも本音を知りたいのですね。
だから「これを書いたら当たらなくなるかも……」と恐れる必要がまったくありません。
逆に「美味しい」「美味しい!」とばかり書いていては企業側に改善点を得ることができないのであなたが不利になるだけです。是非とも辛口コメントを書いてみましょう。
さて、今回も、私の中で最も当選率が高いクローズド懸賞(商品購入で応募する懸賞)をご紹介します。
まずはこちらをご覧ください。
何気ない所になにか活用できることがある
某コーヒーメーカーとスーパーのコラボ企画ですが、レシートの合計金額が……「777円」です!
これはネタにするしかないだろう! と、赤のマーカーペンで強調しました。もちろん、購入対象商品にもラインを引きましたよ。これで当選率はぐーんと上がります。
ただし、ここで注意していただきたいことが一点。
例えば今回のコーヒーメーカーであれば、ライバル社の製品を同時に購入しないこと。
どの企業様も自社がナンバーワンと自負していらっしゃいますので、彼らのプライドを傷つけるようなことは絶対に避けましょう。
ライバル社の製品が一点あるだけで、当選率はゼロになります。
過去に私はこういった懸賞でスーパーの商品券を三回中三回当てましたが、三回ともライバル社の製品を一切買いませんでした。逆にライバルとは程遠い、異なるジャンルの製品は合わせて購入しても大丈夫です。
今回で言えば、スーパープライベートブランドの食パンや日用品です。
また、お肉やお魚も懸賞の当選率に影響が響きにくいのでおすすめです。
さて、このレシートをどのように魅せるのか、そろそろお披露目しましょう。
ハガキの裏面はこうなっています。こちらにレシートを貼るのですが……。
ラッキーセブンのインパクトが強いので、今回はあえてハガキの縁をマーカーペンで彩らずに、シンプルにレシートを貼ります。せめての武器として、対象商品の感想を縦書きでコメントします。
お洋服のコーディネートと似ているのですが、懸賞も足し算と引き算で成り立っています。
どれを引き立てるのか、どれをバックグラウンドに持っていくのか。
慣れないと非常に難しいのですが、二、三回懸賞を続けると自然と分かりますので、ご安心ください。
さて、今日も一日、懸賞に励みましょう!