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平成最後のお年玉
子どもにとって、お正月の楽しみと言えばおせち料理よりも「お年玉」ですよね。
お年玉はいつの間にかあげる方に……。今となっては懐かしいお年玉の思い出、みなさんはありますか?
子供の頃は楽しみでしょうがなかったはずです。
お正月といえば「お年玉」。子どものころは、もらうのを楽しみにしていたものです。
親もお年玉をあげるのが楽しみという声も
でも親になって相場がわからない
いつくらいに渡せばいいの?お年玉の金額は?ぽち袋の書き方は?・・
と、考えるだけでも頭がいっぱいになるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
気になる相場はこちら
平均額でも、小学生は3,000円を中心に5,000円まで。中学生は平均額で5,000円。
高校生になると5,000円〜10,000円(相手との間柄による)、大学生になると10,000円台になってくるようです。
お年玉はいつからあげる?
生まれたばかりの赤ちゃんに渡すところもあれば、もう少し大きくなってからというご家庭もあります。
幼稚園・保育園の年長さん頃(4歳~5歳)頃になると約9割の子がお年玉をもらうようになると言われています。
お年玉の卒業はいつ?
・高校卒業・・・28%
・20歳・・・・・15%
・大学卒業・・・57%
社会人になると「0円」という方が多く、つまり「あげない」が妥当に。
みんなが考えるお年玉のリミットは「学生の間まで」ということがわかりました。
最後に
比較的大きな金額が動くイベントだけに、各家庭の経済事情や親戚の多さ、さらには子供さんの性格などによっても大きく変わってくる問題です。
絶対にこうでなくてはならない』という決まりはありませんので、親戚同士の付き合いの兼ね合いも考えながら、最終的にはあなた自身の思う金額を入れてあげてくださいね!