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【懸賞を当てるコツ】あなたもバリスタ気分!?ちっちゃなカフェボード!?

投稿日:2018年8月29日 更新日:

 

■画用紙で実現できる黒板風デコハガキ

皆さま、懸賞生活を楽しまれてますでしょうか?こんにちは。TON-TONです♪

今回も懸賞シリーズの続編です!かくいう私は毎月10回ほどハガキを書き当選を楽しみに日々を過ごしております。

頻度で言うと、平均して3日に一枚という感じでしょうか。

最初は商品やキャンペーン企画主催社を気にせずやみくもにはがきを出していましたが、それでは1回も当選することがまずないということに気付きました。それから5年間は多くの物を当てましたね。

今年も記録更新します。

さて、前置きはさておき、今回は100円ショップでも購入可能な画用紙で、デコハガキを作りましょう。

 

というわけで、こちらが黒画用紙をハガキとドッキングした黒板風デコハガキです。

小さいお子さまがいらっしゃる方はクレヨンを使用するのがベストですが、今回は実験としてラメ入りのカラーゲルインキペンを使用してみます。

こちらのペンも100円ショップで購入可能です。

画用紙とハガキを完全に固定するために、のりで塗った後にお好みのマスキングテープを使用しましょう。

上記のカラーペンを試しましたが、黒に溶け込んでしまいました。

「家にあるもので」をモットーにする私は、とりあえず修正ペンを使ってみました。

昨今では修正テープが主流になっているようですが、乾かす時間を要するとはいえ、修正ペンにはこのような活用法がありますよ。

これ以上の記入には個人情報保護に触れるので、あとは皆さまご自身でお確かめください。

■ターゲット懸賞を絞る

懸賞の当選回数が一年で10回以上達成すれば、全国区のキャンペーンなどに応募するのも良いでしょう。

しかしまずは、応募者が限られる地域情報誌(ローカルフリーペーパー)に挑戦して、当選実力を培ってください。私が懸賞に目覚めたきっかけは月刊少女漫画誌のお便りコーナーですが、合計当選数では、地域情報誌が圧倒的に多いです。こちらにこそ、まずはアイデアデコハガキとコメント力に力を入れてみてください。これには応募者の心理面が裏付けられていますが、応募エリアが限られている=競争が全国区よりも甘くなる=ただ必要事項を書けば当たるだろう、という油断がどうしても生じます。そして当たらなければ、懸賞は当たらないものと見なし、今後の応募すら遠のいてしまうという負のスパイラルに陥ります。私は皆さまにプラスのスパイラルに入ってほしいので、まずは挑戦することを強くおすすめします。

まずは、都道府県民向け、県北南に分かれたフリーペーパーなど、限定誌です。どの地域にも、少なからず都道府県内北南ごとの一冊があるはずです。

こちらは地元のカフェや飲食店が多く掲載されていますので、今回のカフェボード風デザインは有効かと思います。こちらは数あるフリーペーパーの中でも当選しやすいので、おすすめです。お住まいの一冊も良いのですが、旅行先でこうして一冊を探し持ち帰っても良いかと思います。懸賞に役立つだけでなく、旅の思い出、旅先の飲食店探しに役立ちますよ。

■賞品を選ぶ

さて、デコハガキのデザインやコメント力も必要ですが、商品を選ぶのも重要項目の一つです。私みたいに当選の自信が強ければ良いのですが、今の私ですら厳選します。もちろん、欲しくないものは選ばないという絶対条件ですが。

こちらが、上記のフリーペーパーのプレゼントページです。前回映画チケットが当選しているので、編集部の方のことを考えると、何度も同じものを贈るわけにはいかないかもしれません。ランチチケットが比較的当選の確立が高いのですが、どのお店もお勤めの時間帯と被りますので、今回は図書カードにします。ちょうど欲しい本がありますので、欲しい本の名前を書いておくのも有効ですよ。

それでは、まずデコハガキに取り掛かってみましょう。犬も歩けば棒に当たる、ですよ。人間が当たらないわけがないです。

いかがでしょうか?近日続編を投稿しますのでお楽しみに♪TON-TONでした♪

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