昭和の駄菓子
現在、お菓子もたくさんの種類がスーパーやコンビニで売られています。
昭和の時代では駄菓子屋さんがあり、外にはガシャポンがあったり、中には安い値段の駄菓子が置いてあったりしました。
価格も安く小学生でも手を出しやすいお菓子が並んでいました。
今回は、そんな駄菓子について簡単にまとめてみました。
■うまい棒
チーズや明太子などいろいろなバリエーションが豊富なスナック菓子です。
今でも、安く売られている商品でもあります。中には製造中止になった幻のうまい棒もあるとか。
標準小売価格は10円なので誰でも手軽に楽しむ事が出来ます。
■さくらんぼ餅
もちもちとした食感がとてもおいしい、駄菓子です。
さくらんぼ餅以外にも、青リンゴ餅やぶどう餅など、11種類ほどあるようです。
爪楊枝が同封されており、心遣いをうれしく感じる商品でもあります。
■ベビースターラーメン
おやつカンパニーが製造する麺風のスナック菓子です。
ラーメン以外にも、焼きそば、蕎麦、うどん、パスタなどの種類があります。
地方限定のラーメンや、ベビースターラーメンのカップ麺が売られていたこともあります。
■ココアシガレット・オレンジシガレット
1951年から販売されているロングセラー商品になります。
シガレットの名前の通りに、たばこを連想させる商品になっています。砂糖・ココア・ハッカなどを原料にした紙巻たばこ状のラムネ菓子になります。
子供は大人の真似をしたがるという動向から子供向けに販売されたという経緯があります。
姉妹品に、コーラ、サワー、イチゴなどもあります。
■マルカワのガム
フィリックスガムやコーラガムなどが有名です。
フィリックス以外にも、ドラえもん・ハローキティ・星のカービィなども扱っています。
また、ビッグサイズの商品はゲームセンターの商品になっていたりします。
他のも糸引き飴など沢山の種類があり、どれを見てもわくわくですよね!
■まとめ
いかがでしたでしょうか、昔から駄菓子は愛されてきました。
今でも、スーパーやコンビニなどで見かけることもあるかと思います。
価格も安く抑えられている商品が多いので小学生でも手を出しやすく、とても魅力的なものだと思いますので、一度また、買われてみても良いかと思います。