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【最強】なに?ニコラ・テスラを知らない!?そんな、あなたの為に分かりやすく説明しようwww

投稿日:2018年11月19日 更新日:

作成者:ドファルコ@豆きち

闇の世界からまた人類のためにやってきてやったぞ!!

誰だと!?

俺だ!!!ドファルコだ!!

最近はとても寒くなってきて人間界にはいても経ってもいられないから闇の世界にもちょいちょい帰還している。
闇の世界は灼熱の炎が渦巻いているのだ。まさに地獄みたいなものだな。

しかし、人間界では一部の噂によるとある人物が冷凍保存されているという噂を聞いたことがある。
例えばディズニーの生みの親である「ウォルト・ディズニー」であったりあの天才理論物理学者のアインシュタインの脳も冷凍保存されているだとか。

この話はかなり有名な話であの「やりすぎ都市伝説」でも語られていたと思う。そんな冷凍保存されるほど優秀な人類がこの世には存在している。
優秀な発明家は誰だと聞かれたらまず「トーマス・エジソン」を思い浮かべるだろう。しかし、あの「エジソン」よりも優れた天才発明家と呼ばれているのが「ニコラ・テスラ」である。

今回はそんな「エジソン」よりも優れている「ニコラ・テスラ」について紹介していきたいと思う。

1. ニコラ・テスラとは?

まず都市伝説業界では知らない人はいないほど有名なニコラ・テスラ彼は19世紀後半から20世紀中期にかけて数々の発明をした
電気技師、発明で狂気の科学者、マッドサイエンティストと呼ばれるほどの人物である。

時代を先取りしすぎた発明をしていた事で彼は、当時周囲からの理解が得られなかったり派手なパフォーマンスを好む変人であった為異端の科学者として後世の名を残した。彼は1856年にクロアチアで生まれたが子供の頃からかなりの変わり者であった。

彼は幼少期から幻影に悩まされており幻覚や幻聴でどこからともなく、声が聞こえて、それに関係しているイメージが目の前に広がったりしていた。

そのことでたまに現実と幻覚の違いがわからくなるほどであったという。しかし、この精神病が大人になってから発明する時に
脳内で想像したことが目の前で3Dのように具現化することができたのでむしろ彼にはプラスになったという。

脳内で実験などイメージする事で行えるほどであったという。そして、彼はクロアチアからアメリカに移住しあの発明家「トーマス・エジソン」の元で働き出した。


しかし、ここで意見の食い違いが起こる。「エジソン」の会社では「直流電流」を勧めていた。それに対して彼は「交流電流」というやり方をしていた。この事で意見の食い違いが起こりぶつかり合っていた。

そこで「エジソン」は工場のシステムを交流電流で動かす事ができたなら、褒章として5万ドル支払うと提案した。
そして彼は「エジソン」が不可能であろうと思ったこのシステムを見事やり遂げたのである。

しかし、彼が「エジソン」に褒章の5万ドルのことを聞くと「交流電流」を認めたくない為冗談であったと済ませこの事に激怒して「エジソン」会社を退社したのである。

2. 「ニコラ・テスラ」のその後

彼は「エジソン」の元を去り「テスラ電灯社」という会社を立ち上げ自分で研究をし始める。
「交流電流」の方が「直流電流」より優れているという事を訴え始めた結果安全面やコストが優れていた「ニコラ・テスラ」の
「交流電流」が勝利した。

しかも、彼の「交流電源」による100万ボルトの電流を自身の体に通してその電力で照明を点灯させると言ったド派手な公開実験も行なっている。そのパフォーマンスの影響は絶大で彼は「電気の魔術師」とも呼ばれるほどになり「エジソン」に完全勝利をした。

1901年に彼は最大の発明品である「世界システム」という物を発明しようとした。

その「世界システム」とはニューヨークに「ウォーデンクリフ」という装置を設置し地球全体を導体として太陽と地球のエネルギーを利用し地球上のどこであったも電気を発生させる事ができるシステムであるという。
この技術を応用すればテレポーテーションシステムも作れさらにはタイムマシンも作れ死後の世界と通信ができると言ったような事が出来たとか?
太陽と地球のエネルギーを利用するので無銭で地球のどこでも無限に生み出す事が出来るというのが、これが「ニコラ・テスラ」の発明した「フリーエネルギー」である。

まさに現在の携帯電話のようなシステムをこの時代に生み出していた。
彼に出資していた「J・P・モルガン」という人はこの装置が危険であると判断した為出資を辞めた。
このことにより資金が足りず、結果完成する事はなかったという。

そして「ニコラ・テスラ」の最大のプロジェクトは中止になり、その上彼の研究場が火事になってしまい資料が燃えてしまったりと、良い事が起こらず結局世間にはあまり評価される事なく生涯独身で晩年はホテル住まいで1943年、86歳で亡くなったという。

3. 「ニコラ・テスラ」死去、その後

なんとも悲しい結末で生涯を終えてしまった「ニコラ・テスラ」。その死去後にはFBIが彼の研究資料を回収したのではとささやかれている。彼の研究資料を元に様々な兵器が作られたのではと言われている。
そのうちの一つに当たるのがあの東日本大震災で使われたのではと言われている装置「Haarp」である。

この「Haarp」は天候を自由に操る事の出来る装置でハリケーンや人口地震でさえも起こす事が可能な装置であるという。
その他にも「デス・レイ」という、人でも物体でも300km以内であればなんでも瞬時に破壊することが可能なレーザー光線を作ろうとしていたという。しかし、このレーザーもロシアが既に開発していると言われている。

そして「ニコラ・テスラ」はオカルトの分野にも興味があり、宇宙人からの通信をキャッチしていたと言われており人類は宇宙人にはるか昔から監視されていたとも言っている。

4. 「ニコラ・テスラ」の発明した物

先程紹介した恐ろしい発明品の他に現在人類の生活に溶け込んでいる物も発明している。

現在ではもう主流になっている「交流電流」マルコーニというの発明者から特許をひっくり返したラジオ、家電製品や電動工具などのに使われている電動モーター、リモコンやラジコンなどの無線操縦今や医療の場に欠かせないレントゲン。光を利用し供給する方法を発明したと言われているネオン管。「テスラコイル」と呼ばれる高周波と高電圧を発生させる共振変圧器

そしてこの「テスラコイル」の放電によるエネルギーによって25マイル先まで続く電線に取り付けられた200個の電球を
全て点灯できるほどの物であったという。他にもこの「テスラコイル」を改良し「テスラコイル」の高周波と高電圧を利用し戦艦の船体の磁気を消滅させれば、レーダーに映らないステルス機能を持つ戦艦が作れるはずである。と考えていた。

この発明が前回紹介した「フィラデルフィア実験」に使われた。

ここまで世界に貢献するほどの発明をしてきた「ニコラ・テスラ」しかし、発明家の中で「エジソン」の方が有名なのか?
実は「エジソン」の発明というのは他の人の発明やアイデアというのを盗み、先に特許を取り散らかし、金儲けや名誉のことばかり考えていたという。

例えば、彼の発明したとされている「電球」「エジソン」が発明する前には既に2人も発明していたがしかし、いち早く形にし世の中に広めたのが「エジソン」であったので彼が発明したという事になっている。
なので「ニコラ・テスラ」のアイデアも盗んでいたのでは?という風にも言われている。

5. まとめ

いかがだっただろうか?これが発明家「エジソン」に隠蔽されてしまった最強の発明家「ニコラ・テスラ」である。
彼は悲しい結末で生涯を終えてしまったが現代においては確実に必要な物を発明した発明家であると思う。

彼の発明は世界をより良い方向にしようと発明されたと思うがその「ニコラ・テスラ」の発明をよくない方向に使ってしまう悪党も存在している。
しかし、彼の結末は悲しい結末だけではなく現在彼の名前は磁束密度を表す国際単位記号である「テスラ」として名を残しているのである。

彼の最大の発明である「世界システム」。この発明も完成させていたらどの様な世の中になっていたのだろうか?
かなり夢のような世界にもなっていたのではないだろうか?とも考えてしまう程の発明をしていた。
今回紹介した他にも彼は様々な物を発明していたり、意味深な言葉も残しているので気になったら調べてみると良いぞ。

それでは!

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