自撮りアプリの画像が懸賞に役立つワケ
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
前置きですが、私、先日ロッテ様のお菓子詰め合わせが当選しました。コメントとプリクラのおかげだと思います。
今の10代から20代の若い方はプリクラを撮るのかは分かりませんが、SNOWやLINEカメラが普及していることは職場の後輩から聞いています。
せっかく自撮りしたその画像をSNSでアップするだけで終わらせるのはもったいないです。キャラクターの画像を含め、すべて懸賞に役立ちます。以前コメントが懸賞において重要だと記述しましたが、それと同じ理由です。
写真や画像を使用することで、消費者の年齢層や一緒に映る方によって家族構成が分かります。すると企業様は新商品の開発においてターゲット層を絞りやすく、次のヒット商品を生む確率が上がります。
当然ながらあなたの元にプレゼントが届く確率も上がりますし、双方において損はありません。ちなみに、こんな感じでWordにてまとめました。
LINEともだちの得点で手に入れたハローキティちゃんの画像と、自撮りした私の写真をLINEカメラにて複数枚を一枚にまとめました。これを印刷して四分割すれば、ハガキより一回り小さいサイズになります。
シールタイプのプリクラ以外にも、自撮り写真の活用方法はあるのです。
実際に使ってみましょう!
プリクラであれば、個人情報欄やコメントの吹き出しとしてペタッと貼るだけで良いのですが、上記の画像だけでは、使用方法が思い浮かびにくいかと思います。
まさか、ハガキの台紙にするなんて、簡単に答えを出されないでしょう。
このように。
今回は例としてハローキティちゃんでいきます。もちろんあなたの自撮りで大丈夫です!
綺麗に着飾っているかどうかではなく、あくまで企業様に消費者の特徴をお伝えするためのものですから。ご家族の方がいらっしゃればご一緒に撮影するとベストです。
さてこの画像ですが、もともとカラーでした。それをあえてモノクロにプリントしています。濃さはこの写真より二段階ほど薄くすると、上から情報を書きやすいですよ。
いざ、応募!
さて、今回もローカル誌に応募します。
こちらは九州2県で刊行されているものですので、1県の誌に比べると競争率は若干上がります。だからこそ、この画像ハガキで勝負し増しよう。
こちらの懸賞コーナーの特徴は、プレゼントの希望を第3まで決めることができることです。
もちろん無理して欲しくないものを選ぶ必要はなく、私は毎回第2希望まで出します。今回はBの食事券を第1、Dの美術館入場券を第2希望として応募します。
余談ですが、下部のクーポン券はしっかり使わせてもらいます。
修正ペンとラメペン、キャラクターの特徴を活かしてピンク色で描いてみました。
印刷の濃さが標準だったためそれなりに読みにくいかと思いますが、インパクトはあります。
もちろん、あなたのお写真が一番栄えることはいうまでもありません。これで、当選を楽しみに待ちます。
あなたもぜひSNOWやLINEカメラをフル活用してください。最近ではコンビニでもスマホからプリントできるサービスがあるので、ハードルは想像以上に高くないはずです。
あなたの元にプレゼントが届きますように!