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東京ゲームショウ2018の新情報が続々と解禁!

投稿日:2018年9月9日 更新日:

東京ゲームショウ2018とは

2018年9月20日~23日に幕張メッセで開催されるアジア最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2018」

9月5日時点の出展社数は668社(昨年最終は609社)、出展小間数は2338小間(同1930小間)となり、いずれも過去最大規模です。

国内出展社は338社(昨年は292社)となり初めて300社を上回りました。また海外出展社は330社で、昨年の317社からさらに増加しました。

背景としては、スマートフォン向けの大型出展の増加、そして一般展示とスマホゲームコーナーの小間数の増加を挙げている。

出典:日経BP社

任天堂は東京ゲームショウ初出展

任天堂が出展するのは、20日・21日のビジネスデーのみとなっています。

それでも、TGSの20年以上の歴史において一度も出展していなかった任天堂の出展は大きなサプライズと言えます。

初出展の理由は定かではないが、サンフランシスコのベンチャーキャピタルと共同で展開する新技術募集プログラム「Nintendo Switch + Tech」や、Cygamesとのスマートデバイス向けゲームアプリ事業における業務提携など、企業としてこれまでにはない動きを見せていることも事実です。

スクエニは『交響性ミリオンアーサー』などスマホタイトルも

今年のスクウェア・エニックスブースでは、ディズニーとスクウェア・エニックスから生まれた「キングダム ハーツ」シリーズの正統続編「キングダム ハーツ III」が日本初プレイアブル出展します。

「メインステージ」と「スタジオプログラム」のライブ配信を予定しており、「キングダム ハーツ III」はじめ、発売を控えます「すばらしきこのせかい -Final Remix-」「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」などのプログラム構成です。

9月23日(日)の11:20より、東京ゲームショウ2018のスクウェア・エニックスブースで、『ミリオンアーサー』シリーズのステージが実施され、ステージ上では、『交響性ミリオンアーサー』の配信日に関する発表も予定です。

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カプコンの出展ブースとタイトルは?

プコンブースは今年もゲームの世界観を再現したものになるとのこと。最新情報だけではなく,フォトスポットでの撮影も楽しめそうです。

既に公開されている『バイオハザード RE:2』『デビル メイ クライ 5』『ロックマン11 運命の歯車!!』『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクションインターナショナル』試遊後には記念ノベルティが配布されます。

ステージイベントとして、毎年恒例となっている『逆転裁判』シリーズ「特別法廷2018」や国際大会『モンスターハンター:ワールド』ドリームマッチ、も予定しています。

KONAMIはウイイレやラブプラスなどを出展

ブースでは,「ウイニングイレブン 2019」「スーパーボンバーマン R」を初め,「ハイパースポーツ R」「ラブプラス EVERY」,そして日本でのパブリッシングが発表された「スネークパス」など,国内初となる試遊が多く予定されている。

『ウイニングイレブン 2019』は、2019年に開催される第74回国民体育大会“いきいき茨城ゆめ国体”文化プログラムの競技タイトルにもなっており、近年eスポーツで高い注目を集めています。

ステージベントとしては,eスポーツリーグ「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」のエキシビションマッチや,「ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -」の新情報公開を行うとのことです。

バンダイナムコは観覧優先パスが当たるキャンペーンも

東京ゲームショウ2018 バンダイナムコエンターテインメント公式サイトにて「出展タイトル」「キャンペーン」「eSportsについて」など、多くの情報を公開しています。

発売日が決定した「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」を初め,「GOD EATER 3」や「JUMP FORCE」など,多くの注目作がプレイアブル展示されることが明らかになっており,これは発売前のタイトルに触れる絶好の機会です!

特設サイトのオープンに合わせて,抽選で「試遊優先パス」や「観覧優先パス」が当たるキャンペーンもはじまっており,さらに,「鉄拳プロチャンピオンシップ 日本代表決定戦」の優勝者を予想するキャンペーンもスタートしている。

コーエーテクモは『無双OROCHI3』や『DEAD OR ALIVE 6』の試遊

試遊出展は9月27日発売予定の『無双OROCHI3』、12月13日に発売が決定した『ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~』、2019年発売予定の『DEAD OR ALIVE 6』の3タイトルとなっています。

ステージでは各タイトルのプロデューサーや出演する声優さんを交えてのイベントも開催

各ステージは「YouTube Live」「ニコニコ生放送」「FRESH LIVE」「OpenRec.tv」「Periscope」にて生中継も行われるとのことです。

一部タイトルのステージプログラムの観覧は事前応募制(抽選)となっており、コーエーテクモTGS2018特設サイトで募集が開始します。

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アークシステムワークスは「キルラキル」他話題作の出展が決定

国内では初の試遊となる『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』では既に公開済の「纏流子」「鬼龍院皐月」に加え、新キャラクターを世界最速でプレイ可能。そのほか新作4タイトルの試遊台が展示されます。

なお,「キルラキル」は,ヒロイン「纏流子」と「鬼龍院皐月」に加え,“新たに追加されるキャラクター”が使用可能だという。

創業30周年を記念したステージイベントが実施されるほか,物販コーナーも用意されます。

DMM GAMESは『甲鉄城のカバネリ』などを出展

出展情報第3弾となる今回は,「甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡」や「UNITIA 神託の使徒×終焉の女神」,「フラワーナイトガール FLOWER KNIGHT GIRL」などのステージイベントのスケジュールと出演者が公開されています。

『甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡』の最新情報が公開されます。本ステージでは、WIT STUDIOが描くオープニングアニメーションがフルで公開されます。

その他、劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~』の最新情報やカバネリファンが驚く情報が初公開されます。

各ブースで配布されるノベルティグッズの内容なども明らかにされているので,参加する予定の人は以下のリリース文と特設サイトをチェックしておきましyょう。

小島秀夫監督最新作「DEATH STRANDING」

PS4向け新作タイトル「DEATH STRANDING」のイベントステージを開催すると公式Twitterで発表しました。

ステージには,同スタジオを率いる小島秀夫監督に加え,豪華声優陣が登壇する予定で,会場では「コジマプロダクションストア」としてグッズ販売も行われるとのこと

今年のE3で初めてゲームプレイらしい映像も紹介されたとはいえ、未だに謎の多い作品となっている。

2年前のTGSで小島は本作の発売時期について「『AKIRA』の舞台より早い」と発言していました。

esportsステージ“e-Sports X”では?

ホール11の特設ステージで実施するeスポーツステージ企画「e-Sports X(イースポーツクロス)」の競技タイトルおよび日程を決定

eスポーツの人気ジャンルである対戦型格闘ゲームやFPS(ファースト・パーソン・シューティング)のほか、スマートフォンアプリのゲームなど、大人から子供まで楽しむことができる幅広いジャンルで競技が繰り広げられます。

初日の9月20日には、JeSUが主催するイベントも予定されており(アジア競技大会に出場した3選手の凱旋報告会、国際親善試合など。)9月12日に詳細が発表される予定です。

またこんな国際企画にも注目したい

今年も国際的な展示会として、東京ゲームショウに対する注目がますます高まっています。

4つの国際企画の概要を発表

世界のインディーズゲーム開発者が手がけるオリジナルタイトルを紹介する「インディーゲームコーナー」,ゲームアイデア発掘イベント「センス・オブ・ワンダーナイト2018」,業界の新星を紹介する「ニュースターズコーナー」,ゲーム関係者との交流会「International Party + Indie Night」。

このほかにも、コスプレ企画「Cosplay Collection Night @TGS 」、海外向け企画「Tokyo Otaku Mode Live Stream Hut」、「DOUYU TV」による中国向け動画配信など、様々な国際企画を予定しています。

 

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