Switchでスーパードラゴンボールヒーローズができる
バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用スーパーカードバトルアドベンチャー「スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション」を2019年に発売すると発表。価格は未定です。
本作はゲームセンターや家電量販店のゲームエリアなどに設置している大人気アーケード用デジタルカードゲーム「スーパードラゴンボールヒーローズ」のNintendo Switch版で家でもプレイできちゃう。
内容は2画面の筐体をNintendo Switchの1画面で再現し、集めたカードで自分だけのチームを作りバトルする。カードは「スーパードラゴンボールヒーローズ」1弾より8弾、および「ユニバースミッション」1弾、2弾を含む約1,160枚のカードを収録予定です。
登場キャラクターはドラゴンボールゲーム史上最大級の約350体
ドラゴンボールヒーローズとは
『ドラゴンボールヒーローズ』とは、2010年11月11日より全国のデパート・ゲームセンターなどで稼動中のトレーディングカードアーケードゲームです。
出典:はちま起稿
のちに、家庭用ゲーム向けに移植された『ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション』、『ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2』も発売されています。
『ドラゴンボール』シリーズや『ネコマジンZ』などのキャラが登場するオールスターゲーム。
『ドラゴンボール』シリーズのアーケードカードゲームでは初の非データカードダス。
バーコードを一切使わずフラットパネルという盤面にカードを配置し操作する、『ポケモンバトリオ』のようなシステムを採用している。そのため他のデータカードダスとの連動はない。
モニターはワイド画面
「ヒーローアバターカード」を使うと『ドラゴンクエストモンスターバトルロード』のようにプレイヤーの分身のキャラクター(ヒーローアバター)がゲームに登場、「ヒーローライセンス」というメモリーカード(最大400回セーブ可能)を使ってバトルデータをセーブできる。
2016年11月17日より新筐体・データカードダスDを用いた新シリーズ『スーパードラゴンボールヒーローズ』に移行している。
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