目次
2018年上半期のAmazonおもちゃ売り上げランキングを独占している商品
1位→ ベイブレードバースト B-100 スターター スプリガンレクイエム.0.Zt
2位→ ベイブレードバースト B-97 スターター ナイトメアロンギヌス.Ds
みなさんは、ベイブレードって知っていますか?
今さら聞けない「ベイブレード」とは?
ベイブレードはベーゴマを現代風にアレンジした対戦玩具です。
出典:Twitter
デザイン性が高く、パーツを組み替えられる改造ができるバトル専用コマです。
ベイブレードのおもちゃを使ってバトルをする大会が全国で開かれているほか、ベイブレードをテーマにしたコロコロコミックで連載する漫画もあります。
1999年の誕生から来年で20周年を迎えます。
京成電鉄は、7月14日より、「2018夏休み京成電鉄スタンプラリー」を開催
2018夏休み京成電鉄スタンプラリー」は、京成電鉄と『ベイブレードバースト』『キラッとプリ☆チャン』がタイアップし実施されています。
期間中、京成線6駅(青砥駅、船橋駅、八千代台駅、佐倉駅、公津の杜駅、千葉中央駅)に設置しているスタンプを集め応募することで、抽選で計200名に各キャラクターグッズの賞品がプレゼントされます。
「超Zレイヤーセレクション」「ブレーダーセット」、「プリ☆チャンキャスト ポップンブルー」「あんな&さらプリチケセット」などが当たります。
出典:日本スタンプラリー協会
とはいえ大人も知っているよという方も多いでしょう
「ベイブレード」は1999年7月に発売され、2001年1月に始まった『爆転シュート ベイブレード』(テレビ東京)のアニメ放送を機に小学生史上空前の爆発的ヒットしました。
当時は「ベイブレード」のあらゆる商品が店頭から姿を消したり、商品の入荷日やイベント当日には開店前から販売店の前に長蛇の列ができるなど、社会現象を巻き起こした。
20代男性の読者なら、子どものころにベイブレードで遊んでいたという人も多いはず!
このベイブレードがいま、再び大ヒットしています。
出典:テレビ大阪
今の時代の子どもが持っているのは「バースト」
タカラトミーが2015年より展開中のベイブレード第3世代『ベイブレードバースト』
既に1000万個以上を販売するなど、快進撃を続けているこれまでのベイブレードでは、ベーゴマと同じように、相手のコマをリングから弾き飛ばすか、相手のコマより長く回り続けることが勝利の条件であった。
バーストではそこに、相手のコマを破壊するという新ルールを加えました。
とにかく遊ぶと楽しい
「超Z(ちょうぜつ)レイヤーシリーズ」が2018年3月より始動
タカラトミーは、「親子や友達同士、国境を越えた友情を育むグローバルコミュニケーション玩具として、今後も世界中に展開する」としている。
昔、ベーゴマで遊んでいたおじいちゃんやおばあちゃんも一緒に、家族みんなで対戦してみてはいかがでしょう。