「UNO」が進化したカードゲームが登場!
誰もが知っている、世界的なカードゲームUNO。何度プレイしても飽きない魅力のあるゲーム
UNO発売47年目にして新たに兄弟となるカードゲームが8月上旬に登場
その名は「DOS(ドス)」
以前からある「UNO」はスペイン語で1、新登場の「DOS」は2の意味です。
DOSってどんなゲーム?
スペイン語で「2」を意味する名前のとおり、数字の「2」をテーマで「2」に関連したルールが多数盛り込まれ、「UNO」とはまた違う面白さを持ったカードゲームです。
出典:Gigazine
DOSってどんなルール?
「DOS」では、プレイヤーが7枚ずつ手札を持ち、その場に2枚のカードが用意されてゲームがスタート
勝者はウノと同じく、最速ですべてのカードを捨て去った人
ウノでは場のカードと同じ色または同じ数字のカードを出せますが、ドスでは同じ数字のカードしか出せません。
色も同じだった場合にはボーナスを獲得できます。
出典:Gigazine
中央に置くカードの山は2つに増える。カードを引く場合は、片方の山から2枚、または両方から1枚と選択できる。
捨てる際も、該当するカードが手持ちの中にあれば2枚まで許される。
DOSは場札が「2」枚あり、プレーヤーが順番にそれぞれの場札に対して同じ数字の手札を捨てていきます。
出せるカードがないときは山札から1枚とります。
カードの山は2つ!
残り2枚で「ドス!」と叫ぶ!
最も特徴的なのは、残りの手札が2枚になった際に、「ドス!」と叫ばなければいけないというルール。
思わず「ウノ!」と言ってしまいそうなこのルールは、盛り上がること間違いなし!
どんな数字にもなれる「ワイルド#」カードや、何色にもなれる「ワイルドDOS」カードを使いながら、「UNO(ウノ)」とはまた異なる戦略的なカードゲームを楽しめる
UNOと何がちがうの?
UNOに比べれば、より戦略的に遊べるのがDOSという印象です。
ドスは手札が1枚からカードが1枚増えて2枚になったり、または手札カードが減って2枚になったり、「ドス!」」と叫ぶタイミングが多くなります。
アメリカ国内では2018年3月より発売しており、日本では2018年8月上旬に発売です。