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出身地がバレる?冷やし中華の「呼び方」が県によって違う

投稿日:2018年8月7日 更新日:

皆さんはなんて呼ぶ?「冷やし中華」のことを・・・

西日本の一部では「冷麺」と呼ばれているそうです

西日本では、焼き肉屋にある冷麺も、ラーメン屋にある冷やし中華も、どちらも「冷麺」とよびます。

山口県は、大阪と同じく「冷やし中華」と「冷麺」別のメニューと認識しつつ、どちらも「冷麺」と呼んでいるようです。

 

韓国冷麺も冷麺、冷やし中華も冷麺 冷たい麺は基本、冷麺?

出典:Rakuten Global Market

あえて区別するなら、韓国料理のほうを韓国冷麺とよぶこともあるようですが、基本的にどちらも冷麺です。

 

一方、北海道では「冷やしラーメン」と呼ぶらしいです。

北海道の中華料理店では冷やしラーメンを注文すると、甘酸っぱいタレの冷やし中華が出てきます。

道民いわく「中華料理よりラーメンのほうが北海道では人気があったから冷やしラーメンにしたのでは?」とのこと。

出典:yahooブログ

麺にマヨネーズはつける派?つけない派?

ある調査では・・・長野県民は「つける派」が多いそうです。

「いつもかける」が高かったのは長野で78%。残りの22%は全て「時々かける」となりました。

また、名古屋でもつける習慣があるとかないとか

飲食店で冷やし中華を注文するとマヨネーズがついてきますし、コンビニで冷やし中華を購入してもマヨネーズの袋がついてきます。

名古屋に本社を持つ飲食チェーン“スガキヤ”が、60年前から冷やし中華にマヨネーズをつけ始めたことが影響しているそうです。

出典:オリーブオイルをひとまわし

一部では「マヨありえない」の声も

東京では「なし派」が多い?

東京ではマヨあり派が14%、マヨなし派が86%と、かける人が少数派であることがわかりました。

「ありえない」が目立つ地域には、北海道、神奈川県、東京都、埼玉県ほか関東エリア、兵庫県、岡山県といった関西勢、福岡県をはじめとする北九州エリアが挙げられます。

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