アジシオ太郎君。
呼んだのは他でもない。あなたにこれを見て欲しいの・・・
!?
作者:アジシオ太郎
こんにちは。アジシオ太郎です。
突然ですが、
目次
皆さん好きなアニメやキャラクターはいますか?
二次元が故、好きと憧れなんかも重なるかもしれませんね。
無数のアニメがある中、これがナンバーワンとは言えないですが、
『アジシオ太郎がとにかく一方的に操縦してみたい好きなアニメに出てくるやつ』を勝手に紹介したいとおもいます。
とは言えもう何を操縦したいのか、おわかりかとは思いますが・・・
今回は紹介ですので、あのランキング形式は使いません。
『アジシオ太郎君!これに貴方が乗るのよ!』
ひーーーーーー!!!
嫌です。怖いからです。
末路がみえるからです。
どーせアジシオ太郎が操縦したらこーなります。
で。
で。
で、こうなるからです。
そっちではなくてですね。こっちが正解となります。
そう。アジシオ太郎が一方的に操縦したいのは新世紀エヴァンゲリオン初号機なのです。
憧れもなんの大好きなんです!
ストーリーでは主人公『碇シンジ』は乗りたくないと最初は拒否します。
しかし『綾波レイ』と出会う事により乗る決意をするんですね。
私なら。
『これに乗るのよアジシオ太郎君!』
と言われれば、
『うん。分かった。どこから乗ればいいの?』
となります。
そういった抜群の素直さを私は持っています。
なので、なんとも物分かりのいい幕開けをしたことに間違いないでしょう。
エヴァンゲリオンは人型人造兵器ですので、操縦と言うよりも乗り手の意思で動くと言った方がいいですね。
エヴァンゲリオン自体に飲み込まれると、人でなくなるのですからエヴァンゲリオン自体が乗り手を完全に選んでいる。
神に選ばれたものしか駄目という事になります。
エヴァンゲリオンは宇宙の法則に従った乗り物、すなわちテクノロジーなのです。
とは言え私としては、人で無くなっても結構ですので、乗ってみたいやつです。
神に選ばれし者
もし、『全世界エヴァンゲリオンに乗りたいから好きさを全開アピール選手権』があったとしたら、僕も全力で頑張ります。
が、スティーブジョブズとビルゲイツが出会ったかのように、私は彼との数奇で運命的な出会い。
そして最後の一騎打ちになるのはもう避けられません。
そうなるともう勝ち負けごとでは終われません。
世界に間違いなくサードインパクトが起きると言う事になります。
最後に
いちよういつ『あなたがこれに乗るのよアジシオ太郎君!』
と言われても大丈夫なように日々の鍛錬を欠かさない私ですが、いつの時代も平和でいてもらいたいものです。
でないと、本当に私がエヴァンゲリオンに乗り、全世界の良い人も悪い人も
『月にかわってお仕置きする』
事態になります。
そうしてまた一人ぼっちになるのです。
神に選ばれし者は一人ぼっちになる宇宙の法則に従ってこれからも頑張っていきたいと思います。
それでは今回はこのへんで♪