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ブラック企業大賞2019ノミネート企業について触れてみるwww

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おひさしぶりです。アジシオ太郎です('ω')

おひさしぶりすぎる更新ですが、また再開していきますのでどうぞよろしくお願いいたします('ω')ノ

死んでるんじゃないかと心配してくれた皆様・・・安心してくださいw

なんとか生きてますよ('ω')www

まー私事はさておいて、今日はちょっと私が気になるちょっと遅めの話題について触れていきたいと思います。

さてまず私の目についた話題として最近『ブラック企業大賞2019』なるものが発表されましたね。と言う訳で、これでいきましょう('ω')ノ

ブラック企業大賞2019ノミネートされた企業とは?

prtgadmin・ジャーナリストや弁護士でつくる「ブラック企業大賞」実行委員会は12月13日、ことしの同賞ノミネート企業を発表した。

・今回ノミネートされたのは、KDDI、セブン-イレブン・ジャパン、電通、ロピア、長崎市、トヨタ自動車、三菱電機、吉本興業、楽天。

・ブラック企業大賞は、長時間労働やパワハラなど暴力的強制を従業員に強いる企業や法人を選出している。ことしで8回目で、授賞式は12月23日に開催される。同実行委は毎年、ノミネート企業の招待状を送っているが、これまで授賞式に参加した企業はないという。

・実行委の佐々木亮弁護士は、都内で開いた会見で、「非常に有名な大企業のほか、過去に受賞歴のある企業が多かった」「選定作業する中で、かつて受賞した企業が入ってくるのは、むなしいものを感じる」と述べた。

・過去に大賞を受賞して、今回もノミネートされたのは、セブンイレブンジャパン(2015年)、電通(2016年)、三菱電機(2018年)の3社。

弁護士ドットコムニュース

という事ですが、今年で8回目なんですねw全然知らなかったというのが本音である所です。名だたる企業ばっかりと言いますか、今年の各メディアがこぞって取り上げたのは、みんな大好きセブンイレブンさんですかね?w

ですが、私が思う所セブンイレブンさんが!と言うよりそのコンビニが!という事だと思うんですよ。

つまりセブンイレブンさんはオーナー潰しが目立っちゃった訳で、そこを各メディアはこぞって連日報道してましたが、他のコンビニは果たしてどうなんでしょうか?

と言うのも私の家近くのコンビニであるローソンさん。いつもお世話になっております。

結構な頻度で夜な夜な買い物に行くのですが、よく喋るある若い店員さんは私にこう言う訳ですよ。

あっ僕この12月で辞めるんですよ(^O^)/

一見これだけを聞けばあっそうなの?で終わりですが、そうじゃないんですねw

深夜勤務しているみんな5名みんな今年で辞めるんですよ(^O^)/

???いやいや。何があったの?と他人事ではありますが、よく行くコンビニだけあって色々聞いてみたんですね。それをザックリまとめますと、

・ブラックじゃないですよ。ドがつくブラックなんで。

・賃金もそうなんですけど、とにかくドブラックなんで。

・働く時間?いやいやそこもですけどそれだけじゃないですよ?

・あとはごめんなさい酷過ぎて言えないですw

との事。しかし聞けば彼の再就職先ってファミリーマートさんなんですねwつまりそう言う事ですよ。

どこのコンビニ各社であってもね、その土地その場所で全く違うんですよ。良いと思う人がいて、悪いと思う人がいる。どう受け取るか千差万別。少なくとも私はそう思っております。さてここらでこの引用記事に関してのネットの声('ω')ノを見てみましょう。

ネットの声('ω')

・…長崎市?!

・こういうのが発表されてるのに、何で志望する人が多いのかね

・ブラック企業と呼ばず毎年グランプリの企業名を充てるのはどうだろ。
『セブ電企業』とか(あるいは『電セブ』でもいいけど)。
メモ。

・今回ノミネートされたのは、KDDI、セブン-イレブン・ジャパン、電通、ロピア、長崎市、トヨタ自動車、三菱電機、吉本興業、楽天。
って、長崎市もブラックなのか。 (;´Д`)

・電通、吉本、711、三菱電機は殿堂入りとして毎年名前を掲げればいいのではないでしょうか

・大手企業と言う事だろうけど、本当のブラック企業は地方の中小零細企業にある。

・なんだよ、国税入っていないのかよ

最後に('ω')ノ

何をもってブラックなのか?と言う定義は皆さんが思う通りだと思います。

ネットの声でもありますが、大手企業だけではなく、その辺の中小企業なんて大概その定義に当てはまるのではないでしょうか?

働き方改革と題して、大手企業や中小企業も一部は取り入れているとは思いますが、そもそも厚生労働省の言う『働き方改革』と皆さんが思ってる『働き方改革』には果たしてズレは本当にないのでしょうか?

アイキャッチでいれた画像もう一度見てみましょうか。

ここで言いたい事がありますが、そもそも厚生労働省の言う働き方改革はこれらを無くすという事ではなく、その企業の生産性を上げるための改革という事を前提としているという事をどれだけの人が知っているでしょう。

こう言った長時間労働やパワハラ、セクハラ行為で人手不足というのは企業側のせいであって、厚生労働省の言う働き方改革はまたちょっと?いや大分違う訳なんですね。

つまり多くの方は、働き改革導入?ラッキーwブラックからホワイトへ!

なんて思っているでしょうが、残念ながら違うという事ですwww

ですので、今この記事を見ている方の中にはこうした現象を感じている方もいるのではないでしょうか?

「今いる会社がブラック。会社は働き方改革を導入。がしかし年月の割には現状はそこまで変わらず、逆に忙しくなってやることも増えてきてる。あれっ?」

みたいなねwww

だらだらと話が伸びてしまい申し訳ないですが、そう簡単に会社が変わらないのはそう言う事ですwそう覚えといて下さい(;^ω^)

最後になりますが、何をもってブラックと感じるのか、何をもって満足する企業だと感じるのは千差万別ではないでしょうか?極論で言えば、合うか合わないかだけ。

私はそう思っています。それではまた('ω')ノ

※安心してください明日も更新しますwではでは(^O^)/

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