ちわ♪アジシオ太郎です('ω')ノ
カナダ大麻合法化を受けて、『カナダがお祭り騒ぎ』になっており、日本国内も、医療大麻なら・・・
という声も大きくなりつつある中、なんと日本に生えているある『コケ』が大麻の成分と激似と研究結果で判明した模様(;・∀・)
早速いってみましょう('ω')ノ
大麻と激似成分の『コケ』発見('ω')それも随分と前にw
マリファナ(大麻)に含まれる主な有効成分はカンナビジオール(CBD)とテトラヒドロカンナビノール(THC)であり、このうちTHCは多幸感を覚えるなどの作用を持つ向精神薬として使われている。
最新の調査により、コケ類のうちケビラゴケ科オオケビラゴケ属(Radula)もTHCと同様の作用を持つ化学物質を含むことが報告された。このコケは日本にも生息している。
マウスによる実験では、オオケビラゴケに含まれるperrottetineneという化学物質がTHCと似た分子構造を持ち、perrottetineneがカンナビノイド受容体と結合すると、脳へと送られる痛みのシグナルが止められ、人は痛みや炎症から解放される。一方でperrottetineneにはTHCのように「ハイ」になる効果は認められていないとのこと。
実は1994年の時点で一部のコケがperrottetineneを生み出すことを日本人の研究者たちが発見していた。今回の研究は、これまでの研究に続く形でperrottetineneが精神に影響を及ぼすカンナビノイドを含むというさらに強い証拠を示したことになる。
研究チームが人工のperrottetineneをマウスに投与し痛みに対する反応や体温、動き、精神作用を観察したところ、「perrottetineneはTHCよりも少し精神作用が小さい」ということも判明。また、記憶の喪失や体を思うように動かせなくなるという、大麻が持つネガティブな副作用も少ないという。
引用:Gigazine
なんと!?1994年に発見されていたんですね(;・∀・)
今に至るまでの研究に元図いて効果の確証へと近づく訳なんですが、世紀の大発見な訳ですよ(;・∀・)
ネットの反応は('ω')
・深い意味はないけど、明日からちょっと河原散歩するわ
・おおー、ハイになったり記憶力に影響を及ぼさず純粋な薬効のみを持つとか理想的じゃん。治療目的の麻薬使用は推進していいと思ってるし、こっち側をもっと研究して欲しいな。
・初めて聞いた物質。 指定とかされてるんですかね。
・地面に生えてる緑濃いコケをコケに出来ない時代が来るかも知れない。
・いい加減に大麻を規制するのは無理がある 近い植物から危険な薬物が出来上がるだけ 安全な大麻を解禁した方が良い
・まだ登録されてない物質なら…大腸菌に生産能を埋め込んで無菌瓶で大量生産すれば…売る場所ねぇかw
・実用化した場合、純粋に沈痛目的で「医療用」を求めてる人には問題ないけど、日本で「医療用」名目で求めていた人は納得するのかな?
・麻薬欲しさに見分けのつかないコケを手当たり次第に剥がして回るのね。 生態系大被害じゃないの。
・オオケビラゴケか。探してみよう。 栽培できないかな?
との声が・・・(;・∀・)医療に関してでは、そう遠くない未来に実用化されるんじゃないですかね(;・∀・)?
何だかそんな気がします(大麻も)
最後に('ω')
大麻のネガティブな部分が無いだと・・・(。´・ω・)???サイコーかよ!!!
それヤバくねーかい('ω')???夢過ぎてwww(※医療のお話です)
カナダ大麻解禁を経て世界的に大麻解禁を望む声が広がる中、日本の『コケ』が日本のみならず、世界からの注目、また実用化へと近づくのは、そう遠い未来の事ではないのかも知れませんね('ω')
ではでは('ω')ノ