オーストリアで「巨大な牛」がネットで話題
茶色い牛の群れのなかでひときわ目立つ大きな影。
オーストラリア南西部マイアラップの牧場で、通常の牛の2倍近くに成長した巨大なホルスタインが話題を集めている。
7歳の雄のホルスタイン「ニッカーズ」は、背丈が1メートル94センチ、体重がおよそ1.4トンあり、平均的な大きさの1.5倍にまで成長しました。
オーストラリアのニュース番組は「マイケル・ジョーダンと同じくらい高い」と表現する。
出典:twitter.com
先月”出荷”しようとしたものの
先月に出荷しようとしたものの、食肉業者から「大きすぎて処理できない」と断られたということです。
九死に一生を得て牧場で余生を過ごせることになりました。
オーナーは地元メディアの取材に、「彼はとても幸運なやつだ」と話しています。
期待していた大きさはギネス世界記録には届かず
ニッカーズの大きさは世界一には届かなかった。
世界で最も大きい牛は、ローマで2010年に開かれた品評会に登場したキアニーナ牛の「ベリーノ」で、体高は2メートルを超えている牛が存在していた。
漫画みたいとの声も
voice①すんげー! 松風(花の慶次)や黒王号(北斗の拳)の牛バージョンか!!
voice②先に茶色い牛倒さないと無限に復活してくるやつ 巨大な牛がオーストラリアに出現。大きくなりすぎて命が助かる
voice③「北斗の拳」の牛バージョンみたいなサイズ感だ。
今後はこの巨大な牛が幸せに過ごせているか注目されていくと思う。
今後の動向に注目だ!