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休載していた「ワールドトリガー」が2年ぶりに連載再開を発表!
葦原大介「ワールドトリガー」の連載が、10月29日発売の週刊少年ジャンプ48号(集英社)で再開することが発表された。
「ワールドトリガー」は、異次元からの侵略者・近界民(ネイバー)の脅威にさらされている三門市を舞台に、近界民と戦う防衛組織・ボーダーに所属する中学生・三雲修が、謎の転校生・空閑遊真(くが ゆうま)や仲間たちと、壮大な戦いに挑むさまを描いたSFアクション。
出典:アニメる!
13年2月より連載がスタートし、14年10月から16年4月までテレビアニメが放送。最後に掲載された164話では遊真と修が所属する玉狛支部、各チームのメンバーが、B級ランク戦に挑む前の姿が描かれていた。
作者の葦原大介氏の「頚椎症性神経根症」の治療で休載していた
これまで数回休載しており、14年に休載した際は同誌で「頚椎症性神経根症による治療の為、今号、休載いたします」と公表。
出典:疼痛.jp
長期休載となった16年11月21日の発売号では「葦原先生の体調不良により今号も休載、次号以降もしばらく休載いたします。今後の再開は未定です」と、体調不良が原因であることを発表していた。
葦原氏からは「けっこう前から、じわじわと準備していたんですが、ようやく続きを読んでもらえることになりました」「ジャンプ&SQの編集部と、休載中も変わらぬ応援をいただいた読者のみなさまに感謝です」という描き下ろしイラスト付きコメントが寄せられた。
5号連続掲載の後、「ジャンプSQ.」に移籍する「ワールドトリガー」
「ワールドトリガー」は週刊少年ジャンプ48号から52号まで5号連続で掲載した後、「ジャンプSQ」への移籍も決定。
出典:ジャンプBOOKストア!
さらに連載再開に先駆けて「少年ジャンプ+」では、10月15日から『ワールドトリガー』を毎日2話ずつと、葦原先生の初連載作品『賢い犬リリエンタール』の全話を無料公開。
またアニメ『ワールドトリガー』関連でも、グッズショップが復活し11月2日~11月21日まで「池袋P'PARCO」と「なんばマルイ」で開催されるほか、12月7日・8日には「新宿バルト9」でキャスト&スタッフトークショー付きのオールナイト上映イベントの開催が決定しています。
アニメ版ワールドトリガーの主要声優陣も興奮気味でした
情報がたくさんで、読むの時間かかってしまった…!噛み締めながら読みました。これからも益々応援していき隊(*´∀`*)
https://t.co/2pvPLIMBdV— 村中知 (@king_of_bath) October 15, 2018
【梶】ワールドトリガー、連載再開!
葦原大介先生、おかえりなさい!
とても嬉しいです!
ご無理なさらず、ご自身のペースで楽しく描かれてください!また修を演じられますように!
トリガー起動!!— 梶裕貴@staff (@KAJI_staff) October 15, 2018
https://twitter.com/tamunao10/status/1051662804095135745
大量RTごめんなさい。
約2年間…長かった…ジャンプを手に取る度、ちょっぴり寂しくて、でもいつか来る連載再開を信じ続けて今日が来た。待ってる間もワートリメンバーとBBQしたりスノボしたり楽しかったよ。
いつの日かアニメ最終話の迅さんのサイドエフェクトも真実になる日が来るといいな。
— 田中健大(たなかけんた) (@kentatanaka0824) October 15, 2018